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【アメリカ】 国立自然史博物館の展示が凄すぎる

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DC市内にある国立自然史博物館に行ってきました。

2015年1月 1USD=約118円

 

◆はじめに

 

DCに訪れた観光客はほぼ訪れる「国立自然史博物館」。スミソニアン系列であるので入場が無料なのだ。入場無料に関わらず、その展示品は世界一とも言われており、訪れる人々を圧倒させてくれる。

最初は行く気はなかったのだが、せっかくなので動物のはく製を見るために博物館へ向かった。

 

◆国立自然史博物館

 

詳しい解説は抜きにして、写真にて国立自然史博物館の凄さをご紹介していく。

この門構えからして凄そうな雰囲気だ、威厳がある。アメリカらしい建築。

 

 

中に入ると象がお出迎え。こんなはく製みたことない。

 

 

館内は地下1階、1階、2階の3つ。その中に展示フロアがいくつもある。館内パンフレットは1USDするけど、案内表示が館内にいくつかあるので問題ないだろう。

 

 

陸の動物ゾーンから。剥製アンド剥製。結構大きいものばかりで驚かされる。

 

 

様々な動物の剥製があるので見ている人を飽きさせることはない。勉強のための博物館というのも大事だけど、エンターテイメントとしての博物館も大切だ。特に子どもに見せたりするということでは。

 

 

サイ

 

 

バッファローとライオン

 

 

キリン

 

 

ライオン、まるでサファリツアー

 

 

オリックス(確か)

 

 

ヒョウ

 

 

キリンとカバ

 

 

シマウマ

 

 

オーストラリアゾーンではカンガルー

 

 

何だっけ

 

 

コアラ

 

 

南米ゾーンではカピバラ

 

 

アラスカゾーン

 

 

オラウータン

 

 

くま、デカい

 

 

トナカイ

 

 

ラッコ

 

 

オオカミ

 

 

チビ、この剥製とか一番難しそう

 

 

人類史を学べるゾーンもある。現在の人口までご丁寧に。

 

 

どうしたんでしょうか

 

 

日本人に近い顔立ち

 

 

たまにこういう人いる

 

 

海ゾーンも。シーラカンス

 

 

シロクマ

 

 

クジラ

 

 

ちきゅう号

 

 

アフリカ展もやっていた

 

 

マリ特集

 

 

ガーナのカカオについて

 

 

他のゾーンに比べると人がいない、静かに見れるエリア

 

 

最後はマンデラ

 

 

自然の写真展も行われている、日本エリア

 

 

骨コーナーも

 

 

結構見ごたえのあるエリア

 

 

まさかのミイラまで

 

 

大英博物館並のクオリティ。これが無料だとは。

 

 

恐竜ゾーンは改装中だったけど、少しだけ見れた。

 

 

ティラノサウルス

 

 

なぜかインドの特別展。NYCのタクシードライバーの30%はインド人みたいです。

 

 

ホープダイヤモンド。美しいです。宝石コーナーも凄かった。

 

 

そしてモアイさん。

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◆おわりに

 

圧倒される自然史博物館、これが無料なのは太っ腹すぎるといえる。

常に訪問客でいっぱいみたいなので、落ち着いて見れる場所ではないので注意。興味がない人でもこの「視覚」で喜ばす展示には一見の価値があるといえるだろう。