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El Mundo

世界88カ国に訪れた備忘録。

【コロンビア】 ボゴタのオシャレエリア「ウサケン」(USAQUEN)を歩く

Colombia 世界の街情報

ボゴタの北にあるウサケン地区を散策しました。

2015年2月 1COP=約0.05円

 

◆はじめに

 

ボゴタの北に「ウサケン」と呼ばれるエリアがある。
ここはボゴタの中でもお金持ちが住む場所で治安が安定している上、オシャレエリアとして人気が高い。
観光客で有名なのは日曜日の蚤の市なのだが、滞在が日曜に重ならなかったので、今回は普通に街歩きをすることにした。

 

◆ウサケン地区

 

ウサケンへはラ・カンデラリアからバスで40分ほど。ボゴタの北にある上、近くに専用道路を走るトランスミレニオの駅はないのでかなり時間がかかる。

 


バスを降りると目の前がショッピングセンターだ。平日の昼間に訪れたら、近くのオフィスマンとかでフードコートは満席。1万ペソぐらいする店ばかりなので、かなりお金を持っている層だろう。

 

 

サムスンや銀行などのオフィスがあるウサケン、ボゴタは商業地がいくつか分散してあるので、何かあった時でも大丈夫。
ちょこちょこエリアがあるので、「え、こんなところに!?」と思うこともしばしばある。

 

 

大通りにビジネス街があるのだが、すぐ裏に入ると住宅地に景観は変化する。そこまでエリアは広くはないので、ゆっくり歩いても30分ほどで散策は終えられるほど。

 

 

丘のほうを見ると近年人気の高いマンションがたくさん建っている。近くのオフィスの人たちが住むのだろうか。そう考えるとオフィスまで徒歩10分、渋滞なし、というのはかなりいい立地だ。
もちろんウサケンというブランドで値段は張る。

 

 

町の中心は広場。教会とセット。少なからず観光客もいる。

 

 

周辺にはおしゃんてぃーなレストランがたくさん。ランチの時間帯なので、人もたくさん。皆しっかりとした衣装。肌も白人系が多し。

 


値段は1万ペソ(約500円)以上するし、中には2万ペソというところも。コロンビアの物価水準を考えるとかなり割高だ。フードコートと同じく「金持ち」向けのお店と言える。
ウサケンでご飯を食べようと考えている人は注意してもらいたい。

 

 

雑貨などもあるけど、メインはレストランだろう。色々な国のレストランがあるので「視覚」として楽しむことができる。
イタリアンやペルー料理、中華など。驚いたのはレバノン料理がいくつかあるということだ。世界的に評価される料理、コロンビアにも来ている。
他のエリアでは見かけることはなかったので、まだ一部の人にしか知られていない料理であろう。

 

 

通りにはアートも描かれていたり。全体的な雰囲気としたら落ち着いている。東京で言うと少し表現は難しい。

 


日曜になると蚤の市が広がるみたいだが、平日でも民芸品を置いてある。値段は知らない。

 

 

ちなみにトランスミレニオの「Pepe Sierra」からウサケンまで歩くと徒歩30分ほどかかる。大通り沿いには欧米資本のお店とかあり、これまた値段が高そうであった。

 

 

通りにはコロンビアの人気番組「Yo me llamo」の司会者「Ernesto Calzadilla」の広告があった。

 


◆アクセス

 

★ラ・カンデラリア(旧市街)⇔Zona G(Quinta Camacho, Calle 70 etc)、Zona Rosa(Zona T)、Parque 93、Usaquen(ウサケン)
【バス番号】
旧市街から各エリアへ:K6 & M86
各エリアから旧市街へ:K86 & J6
【運行時間】
K6:平日・土曜(05:00-23:00)、日祝(06:00-22:00)
M86:平日(04:30~22:00)、土曜(05:00~22:00)、日祝(06:00~21:00)
【乗車駅】Universidades(Zona J)
【乗換駅】Plaza de la Democracia(Zona K)
【下車駅】
Zona G:AV. Chile(AK 7-CL 70A)、Zona Rosa:Calle 82(AK 7-CL 82)、Parque 93:Calle 94(AK 7-CL 94)、Usaquen:Calle 116

【コメント】
トランスミレニオではアクセスしにくいウサケンなのだが、簡単に行ける方法がある。
Universidades駅から【K6】に乗車し、2つ目のPlaza de la Democraciaで下車。そのまま同一ホームの反対側から出る【M86】に乗車。
終点Calle 116がウサケンのショッピングセンター前だ。殆ど歩くことなしに行けてしまう。日曜の蚤の市もこれで確実だ。

同様に、M86はCarrera 7を走行するので、トランスミレニオの駅からは少し遠い、Calle 70やZona Rosaにも簡単に行けてしまう。
Zona Rosaや93公園はCarrera 7からそれぞれの通りを数分下るだけでエリアに到着する。

このM86は空港始発だ。おまけにターミナル前にも入ってくるので、連絡バスで乗り換える必要も全くない。
バスは途中までCalle 26のトランスミレニオ専用道路を走行、その後Museo Nacionalを過ぎたら一般の道路へと入る。
なのでM86/K86は1両で、トランスミレニオ駅&普通のバス停に対応できるように、車両の両側にドアがあり、中に改札もあるという優れもの。

それぞれのエリアから旧市街へ向かう場合は、K86に乗車し、Plz.DemocraciaでJ6に乗り換えるだけでOK。

 

【補足】
ウサケンからCalle 70、93公園からZona Rosaへもこの番号に乗れば問題なし。また他に2つの番号もあるので覚えておいてもらいたい。
「南」へ行く場合は、L80、L82、K86。「北」へ行く場合はM80、M82、M86。
L80/M80、L82/M82は同じくCarrera 7を走行し、K/M86とはMuseo de Nacionalまで同じ。そこからL80,L82はZona Lを走行する。


◆おわりに

 

簡単ながらボゴタのオシャレスポットを紹介した。
少しアクセスは難しいところはあるかもしれないが、M86番に乗れば終点まですぐなので問題はない。Carrera 7は渋滞がよく起こる道路なので、急いでる場合は注意してもらいたい。
急いでるときはトランスミレニオのバス停までタクシーで出て、そこから乗ったほうが市内までは確実と言えるだろう。

 

最低限の注意は必要だけど、治安は全く問題ないので、普通に歩いてもらいたい。