【北京】 市内移動には路線バスをオススメしたい。
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北京の路線バスをご紹介します。
2015年10月 1元=約20円
大都市北京。人口約1,151万人を抱えており、東京より多く年々増加していく傾向である。
北京を訪れた人にとって使いやすいのが無数に走る地下鉄だろう。世界最大規模とも言われる北京地下鉄は市内移動で困らない。
北京を訪れた人にとって使いやすいのが無数に走る地下鉄だろう。世界最大規模とも言われる北京地下鉄は市内移動で困らない。
↑「特」は2階建て。眺めよさそう。
英語はなく中国語だけだが、行きたいところと出発地点を入れるだけでOK。すると乗り換えを含めて効率の良い行き方を教えてくれる。漢字だから分かりやすい。
↑トロリーバス。
一つ言えるのは、乗りこなしていくと地下鉄には戻れないということ。
セキュリティチェックもなければ、ドアtoドアでいけることもあるし、たいていは座れる。
デメリットとしては渋滞した時に全然進まなくなるので、朝夕道が混むときは地下鉄を使う。
バス停に着いたら走ってる番号と路線図もあるので、降りる場所を確認しよう。
全て漢字なので、日本人にとってはハードルは低い。
この時、バス停によるのだが、何本も違う番号のバスが通るところは、番号ごとに乗る場所が違っている。なので足元を確認してほしい。そこにバスは止まる。
↑ラッシュ時には黄色いジャケットを着たシルバーの方々が立っている。
写真のような青い貼り紙があるので、それや回りを見ながら乗るといいだろう。
一卡通の場合は1元、持ってない場合は2元。距離によってはプラス一元される。
どこのバス停にも止まってくれるのだ。バス停が近づいたら走行中にドアの前に行く。
とても分かりやすく、旅行者にとっても使いやすい。「どこで降りていいか分からない…」ということもないし、そして安い。使い勝手は最高といえる。