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El Mundo

世界88カ国に訪れた備忘録。

【フィンランド】ヘルシンキ国際空港から中央駅まで路線バスを使う。

Finland 世界の移動情報
ヘルシンキの空港から中央駅まで路線バスを使いました。

2016年2月 1ユーロ=約133円 

 
◆はじめに
 
 
ヘルシンキ国際空港からヘルシンキの市内までは4通りの行き方がある。
①タクシー
③路線バス
④電車
 
①タクシーはドアtoドアで行けるしボラれることもないけど、市内まで25ユーロ(約3,325円)ぐらいなので少々高い。
フィンエアーのバスは中央駅まで6.2ユーロ(約825円)、10分に1本間隔で運行しているし、ダイレクトなので便利。
③路線バスは5.5ユーロ(約732円)、中央駅まで行く。途中停留所に停車していくので、少々時間はかかるけど、安くてローカルな雰囲気を味わえるのには便利。
④電車は空港直結だが、ホームまで5分ほど歩かないといけない。ヘルシンキ中央駅までは一律5.5ユーロ(約732円)なので、利便性はあるかなと。
 
今回は路線バスを使ったアクセス方法を紹介する。
 
◆路線バス乗り場へ

 

路線バスは到着ターミナルから外に出たところにある。
外に出ればバス停のようなものが並んでいるので、一発で分かる。
番号は「25番」乗り場。横断歩道を渡ったところ。目と鼻の先にはフィンエアーのバス乗り場がある。
 
 
この25番からは、615番と617番が交互に運行している。
615番と617番は「Hakaniemi」(ハカニエミ)まではルートが一緒。617番はHakaniemiで終点となり、615番はそのままヘルシンキ中央駅(Rautatientori)へと向かう。
バスは20分間隔。615番は朝から晩まで動いているけど、617番は17時過ぎが最終となる。615番が動いているから、さほど影響はないけど。
 
 
運賃は5.5ユーロ(約732円)。購入してから1時間半使用可能で、その間ならトラムや地下鉄、路線バスなど乗り放題だ。真ん中の大きく書かれた数字、これが有効期限。
チケットは券売機、もしくはバスの運転手から購入可能である。
 
 
ヘルシンキ市内だけの1日券や2日券は空港内の観光案内所又は「Kioski」で購入可能だ。1日で空港に戻ってくる人などは、ヘルシンキ市内だけではなく空港があるバンターエリアを含んだ「Regional」の1日券などを購入したほうがお得である。
 
 
左手に見えるのが券売機。クレジットカード、現金に対応している。ちなみに紙幣支払いはできるけどお釣りは全部コインで出てくるので、気を付けて。
奥に見えるのが、フィンエアーシャトルバス。ヘルシンキ中央駅までダイレクトで行ける。こちらは6.2ユーロ(約825円)。
 
 
青色のバスが615番、普通の路線バスよりも少し大きめ。
 
◆路線バス
 
 
15時52分発のバスに乗車した。
ヘルシンキ国際空港からは郊外の住宅街を走りながら、ヘルシンキ中央部へと向かっていく。
 
 
郊外の景色は整然としている。場所が余っているということもあるだろうけど、ヘルシンキの旧市街と比べると味はない。
むしろこちらのほうがフィンランドらしさなのかもしれないが。
 
 
途中バイバスのようなところは走るけど、基本的には路線バスなので、バス停に止まっていく。
それなりに人は乗り降りしており、途中の区間は立ち客がいたほど。学校の下校時刻にも重なった。
 
 
街並みなどを見ていて「おー」と思ったのが、子どもが一人で通学していること。
バスを使ったり、歩いていたり。また子ども同士で遊んでいる姿も見られ、特に人気がなさそうなところでも、子ども単体でいるのを見て治安の良さを感じた。
 
 
バスはHakaniemiエリアを通りながら、終点のヘルシンキ中央駅(Rautatientori)へ到着する。
奥に見える茶色の建物、時計台がヘルシンキ中央駅。だいたいこの辺に到着した。
 

↑地図
 
到着したのが16時半頃。だいたい空港から40分ぐらいかかった。路線バスなのでこんなものだろう。
ヘルシンキ中央駅からはトラムが出ているので、移動には困らない。またヘルシンキはコンパクトな街なので、歩いて移動もできる。
ただ雪が降った後や石畳が多いので、スーツケースの人は素直にトラムに乗るといいだろう。
 
◆おわりに

 

ヘルシンキ国際空港から市内まで路線バスを使った。
公共交通機関を使う行き方では一番安い手段である。時間に余裕がある人、節約したい人、ローカルな雰囲気を味わいたい人にはオススメの移動手段だ。