El Mundo

世界89カ国に訪れた備忘録。

【リトアニア】ビリニュスのローカル市場「カルヴァリュマーケット」を散策する。

ビリニュス北にある「カルヴァリュ市場」を散策しました。

2016年2月 1ユーロ=約133円

 
◆はじめに
 
 
ビリニュスにはハレス市場という大きなマーケットがある。
本来ならそこに行くだけの予定だったのが、ビリニュスの地図を見ていると北に「カルヴァリュ市場(Kalvarijų turgus)」と書かれているのを見つけた。
ガイドブックなどには記載されていないのだが、ちゃんと見てみると結構な敷地面積がありそうなのだ。
ちょっと興味本位で覗いてみることにしたのだが、これが正解だった。
 
地図:

 
◆カルヴァリュ市場

 

 

旧市街から川を越えた北。新市街の近くに位置する。トロリーバスなら6,10番、普通バスなら10番や53番が目の前を通過する。
中央駅からなら53番の普通バスだ。旧市街からだと歩いて15-20分ほどかかる。
 
 
 
土曜の午前に訪問したのだが、ハレス市場よりも活気があるのだ。
歩いているのは地元のおじちゃんやおばちゃんばかり、殆どおばちゃんなのだけれども、これがローカル感満天なのだ。
 
 
英語が通じるハレス市場に対して、この市場は英語が通じない。リトアニア語オンリーである。「ド・ローカル」、何度も言うけどこの言葉に尽きる。
 
 
屋内は肉や乳製品を扱い、屋外は野菜や服、靴、雑貨類などの屋台が出ている。足元が舗装されていないというのも、これまたgoodなポイント。
旧ソ連ぽい雰囲気を醸し出しながらも、そこまでキツくがないというのが良い。
 
 
市場内には何故か中華食堂があり、セットで4ユーロ(多分)。お得だ。しかし何故市場内に中華があるのだろうか。街中ではあまり見かけなかったのに。
中華は置いておいて、しばし市場を楽しむことにしよう。
 
 
 
外は0度ぐらい。皆暖かそうな恰好をしている。ロシアの色が少し入った人もいてこれもgood。
 
 
 
野菜はジャガイモやリンゴが多い。時期なのだろう。ジャガイモは食べない日はなかった、と言うぐらいほぼ毎食食べていた気がする。
 
 
リンゴも店頭には必ず出ているし、種類も多く安かった。食べはしなかったけど、ジュースとして飲ませてもらっていた。
結構種類があるので、何を食べようか迷ってしまう。
 
 
こういうローカル市場は見ていて飽きない。観光客はもちろんゼロ、だけどアジア人ということでジロジロ見られることはなかった。あまり人に興味ないのだろう。
 
 
屋内は密集度がよりすごい。列を作って惣菜やお肉を購入していく。
 
 
惣菜とかは試食できるので、トライしてみてはどうだろうか。結構ピクルスとか美味しい。いっぱいは要らないけど、ちょっと箸休めで欲しいという感じ。まさに日本のお新香である。
肉も美味しそう、ソーセージが主力食品なので、自炊する人は買って焼いてみても面白いかも。安いので失敗してもあきらめがつく。
 
◆おわりに
 
 
ローカル100%の「カルヴァリュ市場」をご紹介した。
ハレス市場の後に訪れると、よりローカル感を味わえるかもしれない。こちらは夕方近くになると静かになる、訪れるなら午前中に行くようにしよう。
時間がある人、市場が好きな人はどうぞ。