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【ベナン】コトヌーの街を散策してみる(ダントゥッパ市場と商業地ガンヒ)。

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コトヌー最大のダントゥッパ市場とガンヒ地区を散策してみました。

2016年2月 1CFA=約0.2円

 
◆はじめに
 
 
コトヌーには見どころが少ないと言われている。
その中でも商業地区のガンヒとコトヌー最大のダントゥッパ市場は観光名所でもある。
今回はコトヌーの街を歩いた中で、この2つのエリアに訪れたので、紹介する。
 
◆ガンヒ地区

 
ガンヒ地区はコトヌーの南東部。ダントゥッパ市場の南に位置する。
別に何があるというわけではない、ただの商業地区だ。
 
 
バイタクで「ガンヒ市場」(マルシェ・ガンヒ)で降ろしてもらい、ガンヒ市場を歩きながら、ガンヒエリアを散策してみた。
このガンヒ市場、外には出店がいくつもあり、雑貨やサングラス、革製品など売っている。
またスーパーの「U」があるので、ちょっとした買い物には便利だ。野菜や肉などは、市場の半屋内で販売されており、そこは人1人通るのがやっとの道であった。
 
 
周辺にはビル・・・というか、3階建てぐらいの建物があり、銀行とかが入っているけど、ビジネスマンの姿は見かけなかった。
一応立派そうなビルもあるけど、ラゴスから来てしまうとどれも小さく思えてしまう。
 
 
ガンヒ地区の北東部にはカテドラルがあり、赤と白のシマシマ模様が特徴的であった。訪れたのは金曜だったけど、中ではミサ?ぽいことが行われていた。
 
 
中国の姿はどこへ行っても見かける。
 
 
気を付けてほしいのが、コトヌー全体に言えることだけど、写真はあまり撮らないようにしよう。
カメラを向けると嫌な顔をする人が多いし、警察や軍が写ると面倒なことになる。なので写真は許可を得た場所、人がさほど入らないようなところ、目立たないところで撮るようにしよう。
 
▼ガンヒ地区。

 
ダントゥッパ市場

 

コトヌー最大の市場が「ダントゥッパ市場」(Marché Dantokpa)となる。
そこらじゅうに店があり、どこに何が売っているのかが全然分からないほど。地図など当然ないので、自分がどこを歩いているかは勘に頼るしかない。
このマルシェは観光地ではなく地元の人向けなので、こちらでも安易にカメラを出すようなことはやめよう。
 

僕も市場の外は歩道橋から撮影したけども、市場の中でカメラを出すことは殆どなかった。ちょっとだけ写真を撮っただけで、基本的には手ぶらで歩いていたのだ。
カメラはトラブルの元となるので、極力出さないようにしよう。「いいな」と思う光景はある、しかしそこは我慢し、自分の目に焼き付けておくことも大事だ。
 
 
この市場、何でもあるので困ったらここに来るといいかもしれない。広いので全部見て回るのは一日では足りないと感じた。僕は人込みと空気の悪さで、30分ほど歩いて出てきてしまったけど。
 
 
基本的にベナン人の店だけど、一角には中国系が経営する店もあり、彼らの力に驚いたりしてしまう。
そのため市場を歩いていても、「ニーハオ!」や「シノワ!」(フランス語で「中国人」という意味)と言ってくる人もいるけど、そこは日本人に訂正してあげる。
 
 
一度どんなものか見てみるといいかもしれない。歩道橋の上からだと全体像を見渡せる。けどこの歩道橋の上も物売りがいて、稀に物乞いもいるので雰囲気はあまりよくはない。
市場は人それぞれの感想を持つ、さほど期待しないほうが賢明かも。ロメのグランマルシェよりかは大きいけど、ラゴスのIdumotaマーケットよりかは静かだった。
 
 
このダントゥッパ市場、上述にもあるように中国系の商人も住んでいる。大きな看板などはなく、一角に数十人が住んでいる程度。特に話すということはなかったが、現地の生活に馴染んでいるようであった。そして、そこで見かけた「Keweseki」。
 
ダントゥッパ市場。

 
◆おわりに
 
 
コトヌーの街を歩いた。コトヌー自体がそこまで観光名所はなく、強いて言うならば「ダントゥッパ市場」になるだろう。
ここは地元の生活を感じる場所であるので、観光で訪れるよりかは、買い物やウィンドウショッピングを楽しむために来てほしい。
カメラも気を付けて。物や近くのものを撮る際は断るようにしよう。