El Mundo

世界89カ国に訪れた備忘録。

【香港】のんびりとした「ラマ島」(南丫島)で休日ハイキング。

スポンサーリンク

離島・ラマ島でハイキングをしてきました。日曜日、いい天気でした。

2017年1月 1HKD=約15円

 
◆はじめに
 
 
1月の3連休で訪れた香港。訪問理由の一つにこのラマ島( 南丫島 )へと行ってみたかったことがある。
 
中心部の喧騒とは異なり、のんびりとした雰囲気。。。島が好きな僕からすると、結構気になる場所である。
 
ハイキングがてら訪れることにした。
 
◆ラマ島へ
 
 
ラマ島へは中環若しくは香港仔からフェリーを使ってアクセスすることになる。
詳しくは以下の記事を読んでもらいたい。
時期にもよると思うが、波が揺れることもあると思うので、酔いやすい人は対策をしていくといいだろう。
 
◆のんびりとしたラマ島

 

中環からフェリーで30分乗るとラマ島に到着する。

島の玄関口は榕樹湾と索罟湾があるが、多くは榕樹湾から 索罟湾 へと抜けていく。
 
 
 
榕樹湾へ降り立つと、そこは「榕樹湾村」(当たり前だけど)。
日曜の朝9時ということもあり、店はオープンの準備をしている。茶餐廳は空いていたので、朝ごはんを取ることもできる。値段は少し本土よりも高め。
 
 
ヨーロッパ系の姿も多く、ここへ泊まりに来る人、住んでる人、別荘で休暇を取る人など様々。
香港から近いけど、のんびりとした雰囲気を気にいる人が多いみたいだ。
 
 
確かにのんびりしている。それは車が走ってないことに加えて、島独特の雰囲気があるのかもしれない。どこか急いでない感じとか。
 
 
島内の移動手段は徒歩か自転車か、この三輪車。バイクもなかった気がする。島内はかなりアップダウンがあるので、自転車を使うことはオススメしない。
レンタル自転車もあるけど、借りたら後悔するはず。ここは自分の足を使っていこう。
 
◆ハイキング
 
 
ラマ島のハイキングコースは決められている。
香港の観光局のサイトに地図が載っている。
 
 
 
基本的に島内は一本道なので迷うことはない。地図なしで訪れたけど、看板はあちこちにあったので、心配ご無用。
 
 
榕樹湾から 索罟湾 までは約1時間半ほど。
歩き慣れた靴と動きやすい服、飲み物を準備しておこう。ハイキングコースの途中で、飲み物などを売るところは少ないので、フェリーに乗る前には準備しておきたい。
後サンダルでも行けないことはないけど、アップダウンがあるので、足を痛めたくないなら、スニーカーにしておこう。
 
 
9時に榕樹湾の港を出発。
 
 
村の中を抜けていく。最初はなだらか。道なりに歩いて行こう。
 
 
バナナやパパイヤ?の緑の中を通っていく。
 
 
時折見える火力発電所。ちょっと異次元感があって好き。
 
 
この大きな塔を見ると、伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」という小説を思い出す。
その小説に出てくる島も、のんびりとした雰囲気だったな。。。
 
 
30分ほど歩くと「Hung Shing Ye Beach(洪聖爺)」に到着する。
公共のビーチとなっており、夏になると海水浴を楽しむ人が多い。時期は1月、しかも朝なので人があまりいない。この静かな雰囲気のほうが良い。
 
 
ビーチに着いて知ったのだが、途中豆腐花の有名な店があったらしいのだが、気付かず通り過ぎてしまった。もし同様のルートを歩く人がいれば、ちょっと注意してほしい。
 
 
このビーチを境にこれからは急なハイキングコースへと変わっていく。ビーチにはトイレがあるので、準備できる。
 
 
10分ほど休憩し、出発。時計を見ると9時40分だ。
早速登り坂となり、これが長く続いていく。ビーチを過ぎると家はないので、人の数も減る。
 
 
聞こえるのは鳥の声のみ。心地よい空気だ。
 
1月だけど香港は日中20度を超す。日差しもあるので、半袖で行けばよかったと思い返す。
 
 
右手には海、そして火力発電所。「香港にこんなところがあったのか」と思う。
 
 
途中、ベンチや休憩所があるので、適時休むことも可能だ。ハイキングで飲む水は格別に美味しい。
 
 
あるところを過ぎると、残りは下り坂に変わる。
 
 
高台から湾と集落が見えてくる。そこがゴールとなる 索罟湾 だ。
 
 
そこから下っていくと、小さな村へと出る。豚の壁画があるので、見てみたいところ。
 
 
これがラマ島の移動手段。トラクターのようだけど、どこか形状が違う。風浴びて運転するのは気持ちよさそう。
 
 
のどかな景色を眺めながら、最後の部分を歩き進める。
 
 
10時40分、 索罟湾 の村へと到着。榕樹湾とは違い、こじんまりとしている。
 
 
この村には海鮮レストランが建ち並んでおり、ここで食べると中環まで無料フェリーで送ってくれるそうだ。値段は高め。
1件だけ並びに食堂があるので、手軽に食べたい人はそこを利用するのもありだろう。
 
 
ボートや養殖?施設が並んでいる。海鮮料理はここで捕れたものを主に提供しているのかな。
 
 
索罟湾 から出るフェリーは榕樹湾便とは違って少ないので、気を付けてほしい。一本逃すと1時間ぐらい待つ。
 

 
幸い、11時5分発のフェリーがあったので、それで戻ることにした。
ラマ島には改札はないので、料金は中環到着時に支払う。
中環からやってきたフェリーは満席のようで、かなりの人が乗っていたようだ。
香港人に限らず、中国人や欧米系の観光客など。
昼に来るとかなり混む様子、朝早めに行ってのんびりハイキングするのがベストなのかもしれない。
 
◆おわりに
 
 
日曜にラマ島でハイキングをしてきた。
のんびりとした雰囲気で、個人的にはオススメできる場所。
香港の喧騒から少し離れたい時、離島の空気を味わいたい時、是非訪れてみてほしい。