El Mundo

世界89カ国に訪れた備忘録。

【旅】今年の夏休みはコーカサスへ。

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今年の夏休みです。

2017年8月

 

旅のはじまり

 
学生から社会人になってムズムズすることは、すぐに旅に出れないことだ。
「あーここ行きたいな」と思っても、結局時間が経てば「別にいいか」と感じてしまう。
安い航空券があっても、火曜発→金曜着だったり。
 
日々SNSなどで旅をしている人の投稿を見ると、「俺も飛び出したい…」と思ってくる。僕が学生の時に投稿していたのを、大人の人はこうやって見ていたのかな、と感じたり。
 
とはいえ、学生の時とは違い、お金で時間を買えるようになったし、宿の質も大幅に上げることができた。
学生の旅と社会人の旅、どちらにも良さがあるし、デメリットもある。
 
その二つを経験できているのは、個人的には満足だ。
 

夏はコーカサス

 
前置きが長くなってしまった。今年の夏休みはコーカサスへ行く。
事前に9連休を確保、航空券も年度始めには発券をして準備をしていた。
 
何故コーカサスなのか。
単純に僕が行ったことがなく、「何があるのか」と興味を沸いたからである。
 
最近、アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアと行く旅行者も増えていると思う。
昔よりかはメジャーになってきているだろうし、探せば日本人旅行者の記事も沢山出てくる。
旅人の間では有名だけど、一般の人からはマイナーな場所と言えるかもしれない。
 
ルートはバクー→トビリシ→エレバンと首都のみ。田舎は行かない、というか時間的に無理だ。
2週間あれば余裕だろうけど、9日間だと移動時間を含むと意外とない。
でも、田舎より都会が好きなので、僕としてはあまり気にはしていない。
 
飛行機はカタール航空、年1で必ずお世話になっていると思う。往路はドーハでトランジットホテルを使うので、ちょっとワクワク。3年ぶりのドーハだ。
 
バクーの近代的な街並みや、トビリシやエレバンの古き良き街並みにも期待している。そして旧ソ連では欠かせない「地下鉄」の存在。
ながーいエスカレーターや古い車体、うるさい走行音など楽しみだ。
 
旅って航空券取った後はウキウキなんだけど、間が長すぎると途中倦怠期に入って、1ヶ月ぐらい前からまた盛り返してきて、1週間前になると「残り◯日!」みたいにカウントダウンしちゃう。そんなのがここ6年ぐらい続いている。
 
旅中も自動投稿でブログは3日に1度更新をしていく。
リアルタイムな情報では、Twitterとインスタにupしていくつもりだ。
インスタでは主にストーリー投稿、本文へは1国1投稿の予定。
Twitterでは随時、個人的に興味があるもの、良いなと思う場面を紹介していく。
興味がある方がいれば、フォローしてくれれば幸いだ。
 
Twitter: @Kouhei50
  
もうすぐで初のコーカサス。ドキドキとワクワク、待ち遠しい。