El Mundo

世界89カ国に訪れた備忘録。

【旅】 好きな場所ベスト15

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世界一周で好きになった街・地域ベスト15を紹介します。

日本は除きます。

 

◎15位 ドブロブニククロアチア

 

夏のドブロブニク、バカンスや観光客で常にごった返していた。SOBEという民宿に泊まっていたが、旧市街から離れていたこともあり、落ち着いて過ごすことができた。

旧市街は人だらけだけど、一本路地に入れば、ローカルな雰囲気。朝は人も少ないので、ゆっくり散策出来る。

貧乏旅では、物価が高くて悲鳴をあげてしまうほど。今度は、お金を持って旧市街に滞在してみたい。

 

◎14位 シェラ(グアテマラ

 

スペイン語学校に通っていたため、一か月近く滞在した街。

日本人宿の「タカハウス」という存在がとても大きかった。毎日美味しい日本食が食べれて、ダラダラできる環境。

旅先でゆっくりするのは、僕の中で最高の贅沢だと思っている。

それができる町がシェラだった。

 

◎13位 アレキパ(ペルー)

 

街を歩いた瞬間「この町、いいな!」と思った。クラクションはうるさくないし、静かだし、ウザい奴もいないし。

観光地でもないからどこもローカルな雰囲気。白い壁が続いている景色は美しい。

ペルーでもクスコ以上にオススメな都市だ。 

 

◎12位 グアナファト(メキシコ)

 

「ザ・コロニアル都市」。メキシコシティから5時間のところにある大学都市。

一般的に「治安が悪い」と言われているメキシコの街の中でも、かなり良いほう。展望台から眺める町の姿は、素敵だ。

ご飯が美味しく、街歩きも楽しい。また行ってのんびり街歩きしたい。

 

◎11位 パリ(フランス)

 

最初のイメージは「汚い街だな」。天気も曇っていて、黒人が無賃乗車して、犬の糞落ちていて「パリ=華がない」という印象になったけど、数日もいたら慣れてきて、パリの良さが見えてきた。

エッフェル塔凱旋門だけではない。蚤の市、食堂、○○人街などローカルな雰囲気が漂う場所もある。

まだまだパリという街を探索してみたい。

 

◎10位 ケープタウン南アフリカ

 

アフリカの最南端。カイロから降りてきた僕からしたら、思い出深い街でもある。

港町ケープタウン、晴れてる日の居心地は抜群だ。横浜みたいな。そして夜、ライオンヘッドから見下ろす景色はアフリカに居ることを忘れてしまうほど。

南アフリカはイギリスのような町が多くあるので、ゆっくり周ってみたい。

 

◎9位 リュブリャーナ(スロヴェニア

 

「どこ?」とまず聞かれる都市。

何もイメージしないで訪れたら拍子抜けした。赤茶色の屋根、運河が走る旧市街、そして少し古い家。

「休日の昼間」に行きたい街。スロヴェニアはブレット湖含めてリベンジしたい場所だ。

 

◎8位 サンフランシスコ(アメリカ)

 

ケープタウン同様、港町は落ち着く。

坂の上から眺める海は綺麗だ。ダウンタウンには行かず、住宅街周辺を散策した。何もないんだけど、それがSFの良さを出している。

車社会だし、活気あるように見えないんだけど、老後に住んでみたい街の1つ。

 

 

◎7位 ブエノスアイレス(アルゼンチン)

 

治安悪いし、経済悪化してるし、マナー悪い人多いけど、なんか魅力的な街だった。

公共交通機関をマスターすると、その街が好きになる。スブテやコレクティーボを使いまくり、肉を食いまくった。

日本旅館という存在もあったけど、もっと研究してみたかった場所。「南米のパリ」といういい方は一理あるし、一理ないんだけど、ヨーロッパみたいに心を惹きこむ。

 

 

◎6位 イスタンブール(トルコ)

 

初めてバックパッカーで行った場所。

綺麗なモスクに圧倒されたり、そこから聞こえてくるアザーンに僕は魅了させられた。またイスタンブールを好きになったポイントとして「海路」がある。

船は嫌いだ、出来たら乗りたくない。けど香港のフェリー同様、湾を走るフェリーは好きだ。風が当たって気持ちいい。

僕の旅を振り返る上で、イスタンブールは欠かせない。

 

◎5位 バンコク(タイ)

 

どこか刺激的な街。

蒸し暑い。いつも渋滞している。けど、何故か不快感はあまりない。

赤バスに乗って風に当たる瞬間、夜は特に気持ちいい。訳もなくバスに乗っていたこともあった。

タイ2回ともバンコクだけだったので、次はバンコクを起点に北部にも行ってみたい。

 

◎4位 ロンドン(イギリス)

 

「住んでもいいな」ではなく「住みたいな」と感じた場所。

飯が美味しくないと印象は悪くなるけど、ロンドンは飯がマズくても印象は最高。

新旧の文化が混じる街、様々な民族が住みコミュニティを形成している。1つ1つの景色が絵になるし、ストレスフリーなシティだった。

 

◎3位 イースター島(チリ)

 

「楽園」と言える場所。イースター島で年末年始のんびりするなんて最高の贅沢だ。

絶海の孤島、澄みきった青空は開放的な気分にさせてくれる。モアイという存在も、イースター島の良さを引き立てる。どこか神秘的で魅力的なのだ。

この島は、幸福感を高揚させてくれる場所である。

 

◎2位 バルセロナ(スペイン)

 

ヨーロッパで一番魅力的な街だろう。

僕の大学に国際文化学部という外国語に特化した学部がある。スペイン語を選択した者はバルセロナに半年留学できるのだ。羨ましい。

スペインの良さを凝縮している街、世界一周で2回目の訪問。スペイン・バルセロナは外せないところなのだ。

もし、今年の夏「どこに行こうか?」と悩んでいるアナタ、バルセロナに行くことを薦める。

 

◎1位 ニューヨーク(アメリカ)

 

東京と並ぶ大都会。「都会好き」の僕からしたら、大変落ち着く場所。

1週間じゃ足りなかった。多分1ヵ月でも足りないだろう。もっと街歩きをしたかった。

NYの魅力にすっかりハマってしまった。ここは言葉では説明しにくい。自分の目と肌で、NYの良さを感じてほしい。