El Mundo

世界89カ国に訪れた備忘録。

【エチオピア】 エチオピアを好きになる9つの魅力

エチオピアを世界一嫌いな国として宣言する僕が、あえてエチオピアの魅力をご紹介します。

1ブル=約5円

 

エチオピア。この言葉を聞くだけで、僕はこの国で遭った散々なことを思い出す。

あまりトラブルをネタにはしたくないし、トラブルにも遭いたくなかった。自分のプライドもあったのだけど、何故かエチオピアでは色々遭遇してしまったのだ。今では「世界一嫌いな国」として僕の中でトップにいるエチオピア、今回は裏を返して、あえていいところを紹介し、エチオピアに対するイメージを変えていこうと思う。

 

1.自然が豊か

 

自然が豊かなアフリカ。中でもエチオピアは手つかずの自然が残されている。ケニアやタンザニアはサファリだけど、エチオピアは自然の壮大さを感じさせる場所。

火山や滝、川、草原など。北部は山間部が多いので展望台からは壮大な景色を眺めることができる。

地球の壮大さを感じるには、エチオピアという場所は相応しいだろう。 

 

2.物価が安い

 

何かとお金がかかるアフリカ旅行。しかしエチオピアは物価の安さで有名だ。

ビザ代が30USDと他の諸国に比べて安い上、一食も200円以下。レストランでも300~400円以下には収まるので、物価の安さを感じるだろう。

 

3.少数民族に会える

 

アフリカで簡単に少数民族に会えるのがエチオピアだ。すでにツアー化された少数民族、彼らがやってくるマーケットにさえ行けば誰でも簡単に会えてしまう。

観光業に従事している人も多い、そのため写真撮影する際にはお金を払わないといけなくなる。1回5B(約25円)と安いのでそこまで痛手ではないけども、観光客に慣れた彼らに少し魅力を感じなくなっているのは、僕だけではないはずだ。

 

とはいえ、日本ではまず見ることができない人たちがエチオピアには沢山いる。特に南部は少数民族が集まっているので、各々の集落を転々とするのも面白いだろう。

 

4.生肉が食える

 

日本では全く食べれなくなってしまった生肉。世界でもとりわけ珍しい生肉を食せる国がエチオピアだ。

エチオピアには生肉を食べる文化があるのだ、市場の肉屋やレストランに行けば提供している場所がある。

 

もちろん生肉などで自己責任だ。お肉の扱いやいつ仕入れたのか、そこが大事になってくる。僕が食べた肉は恐らく古かったのだろう、食べた翌日には上から下から大変なことになってしまった。

 

このクットフォーというメニュー。少しピリ辛なんだけどとても美味しい。付け合わせはインジュラ(すごい料理)かパンを選択できるので、気分に合わせて変えるといいかもしれない。

だいたい30~50B(約150~250円)の間で提供されている。食べるのは自己責任だ、しっかりと肉の様子を見て判断するといいだろう。

 

 5.イタリア料理は美味い

 

昔イタリアの植民地であったエチオピア、イタリア文化が入ってきており中でも食文化は影響をかなり受けている。

町のレストランに行けば、パスタやピザのメニューは当たり前にある。本国とは違うものもあるのだが、基本はずれはないので、食べておけば安心。

一般のエチオピア料理の口が合わなかったので、日常的にイタリア料理を食していた。

 

6.コーラが死ぬほどウマい

 

エチオピアでは飲んだコーラが世界一美味かった。

なぜだろうか、それは毎日が「格闘」であったからだ。ここでは詳細なことは省略することにするけども、ここまでコーラが美味しい国はない。

日本では飲むことはないけど、 毎日、昼や夜にコーラを一杯。日々の疲れを癒してくれるほどコカコーラにはお世話になった。

 

分かる人は分かってくれるはずだ。

 

7.美人が多い

 

アフリカで一番美人が多かったのはエチオピアだ。世界でもかなりの美人大国。それは体型に隠されているだろう。

他のブラックアフリカの国々は女性と言うと、「ボン・ボン・ボン」の3ボンボン。かなりの肥満体型で、日本人的視点からすると綺麗とは言い難い。

しかし、エチオピアの女性は殆どがスリムで美人なのだ。何故スタイルがいいのかは分からない、だけどエチオピアはそういう人が多かったので、かなり評価できると言える。

 

8.国民が人懐っこい

 

もうすごーく人懐っこい。行けば分かる。いい意味で人懐っこい。ポジティブに見て。

 

9.国民の70%はいい奴

 

エチオピアにいる国民の70%はいい奴が多い。女性はとりわけ多いと思う。

無邪気な子ども、純粋に旅行者を受け入れてくれる人、親切に教えてくれる人など。エチオピアを旅していていい人にはたくさん出会った。

なんだけど、残りの3割がもうアレすぎて、頭を悩ませてくれるのだが、ここでのコメントは控えることにする。

 

 

ここまでエチオピアの魅力をご紹介した。もちろんこれ以外にもあるかもしれない。

嫌いな国にも、良いところはいくつもある。エチオピアへ今後行かれる方、楽しい旅になることを心より願っている。これ以上アンチエチオピアを増やしたくはない。