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世界89カ国に訪れた備忘録。

【スペイン】バルセロナを一望できる穴場な展望台「カルメル要塞」。

バルセロナの穴場展望台をご紹介します。

2016年2月 1ユーロ=約133円

 

◆はじめに

 
 

3回目に訪れたバルセロナ。思えば、一度もバルセロナの街を展望していないことに気付いた。
モンジュイックの丘はお金がかかる、どこか手軽に見れない場所はないだろうか・・・。
と探していて発見したのが「カルメル要塞」(Bunkers del Carmel)だ。

 

市内からバスで1本で行けるということで早速向かってみた。

 

◆アクセス

 

 

カルメル要塞へは路線バスを使うのが一番手っ取り早い。
地下鉄で行けないこともないのだが、駅からかなり上り坂を上がらないといけないので、オススメはしない。
バスの番号は「V17」。どこを通るのかは、以下の路線図を参照してもらいたい。
HP:http://www.tmb.cat/es/linia-de-bus/-/bus/V17

 

使いやすいところとしては、「Gran Via」やカタルーニャ広場近くの「Urquinaona」ではないだろうか。
上記の路線図を参照にすると分かりやすいだろう。

 

 

バスは1回2.15ユーロ(約280円)。地下鉄からの乗り換えは1回までならOK、同じ路線バス(違う番号)からの乗り換えも無料。
T-10やHola!BCNなども適応している。

 
 
 

また降りる場所は終点の「Gran Vista-Pl. de la Mitja Lluna」。終点なので分かりやすい。
バルセロナの路線バスは次の停留所の案内もあり、前に表示されるので迷うことはないだろ。放送はカタルーニャ語のみ。

 

◆カルメル要塞

 

終点で降りたら、後ろに振り返ろう。そしてこの道を上がっていく。
カルメル要塞は日本人は知らないけど、現地の人には知られているので、昼間とかなら誰かしらは向かっているはず。

 

 

そのまま上がっていくと、2つの分かれ道がある。どちらに進んでも要塞には到着するのだが、真っすぐ行くと石の階段を上らないといけない。
右の坂道へ進むと、階段はないけど坂道を上がっていかないといけない。足腰に自信がない人にはあまりオススメはできない。けどいい運動になる。

 

 

そしてカルメル要塞に到着。殺風景だけれど、日曜日に訪れたら地元の若者でいっぱいだった。
東アジア系で一人で来ているのは自分だけ。

 

 

皆思い思いに楽しんでいる。お酒飲む人、タバコ吸う人、カップルでいちゃつく人、友達同士でご飯食べている人。何でもアリなようだ。
なのでピクニック気分で行くのもいいと思う。というか、そういう風に来ている人が大半。

 

 

さて、ここからの眺めなのだが素晴らしい。ほぼ360度に渡ってバルセロナを展望できる。
サグラダファミリアやバルセロネータ、水道局のタワーなど。ここが丘の街、そして海の街ということがよく分かるはずだ。

 

 

上から見て思ったのが、ペルーのクスコやボリビアのラパス、コロンビアのメデジンに似ているなという印象。
色というか雰囲気が。特にラパスは似ているような。
というか、元々ペルーもボリビアもコロンビアもスペインの植民地だったので、似るのは当たり前な話なのだが。

 

 

しばらく景色を見ていた。曇り空だったのが残念である。
あと風があるので、寒い時期に行く人は羽織るものがあるといいだろう。夏は涼しいかも。水売りはいないので、暑い時期は水分補給を忘れずに。

 

 

また時間帯によって、色も変わるのが面白い。

昼間は赤茶色だけど、夕方になるとオレンジ色に変化したり。夜は夜景も見れる。なので色々な時間帯に行くことをオススメしたい。

 

◆おわりに

 

 

バルセロナの穴場「カルメル要塞」を紹介した。日本人にはまだ知られていないので、知られる前に行こう。中心部からもバスのアクセスが良いので、誰でも簡単にいくことができる。