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【マルタ】空港からバレッタへ、路線バスを使っていく。

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マルタの空港からバレッタまで路線バスに乗りました。
 
2017年5月 1EUR=約125円
 

マルタの路線バス

マルタには鉄道は走っていないので、移動手段はタクシーか路線バス、レンタカーのいずれかとなる。
 
中でもバスは本数は少ないものの、広範囲に路線が広がっており、安価に移動することができる交通手段だ。
 

7日間券を買う

 
 
マルタの路線バスを旅行者が使うにあたり、3パターンの乗車方法(チケット)がある。空港では到着ターミナルに上の写真のようなカウンターがあるので、そこで購入が可能。
街中で買う場合、バレッタのバスターミナルに窓口があるので、そこで購入が可能。
 

① 1回券を買う(夏:2ユーロ、冬:1.5ユーロ)

 
そこまでバスに乗らない人にとっては、このスタイルがいいだろう。
乗り込む時に運転手さんに支払えばよい。基本的にお釣りはないものと考えてもらいたい。
 
1回券を買えば、1.5時間までバスは1回乗り換えで行けるので、上手く活用できたら、コストを抑えられる。
 
料金は夏(6月1日〜10月31日)、冬(11月1日〜5月31日)と違うので注意してもらいたい。
 

② 15回券を買う(12ユーロ)

 
ある程度決まった回数が決まっていれば、これを買うのがよいだろう。
1回あたり0.8ユーロとかなりお得になる。短期間でバスを使いこなす人にとってはおすすめ。
 

③ 7日券を買う(21ユーロ)

 
 
数日でもとりあえずバスを何十回も乗る人は、7日券を買っておくといいかもしれない。
これなら値段や乗り換え、時間など気にせず、とりあえずバスに乗ることができる。
「元を取る」という考えではなく、安心代として購入しておくのもいいだろう。
僕は7日券を購入した。数えきれないほどバスに乗ったけど、お金の心配をする必要がなかったのは、かなり気が楽。乗り間違えても大丈夫だし。
 

空港の乗り場

 
 
空港はアライバルターミナルを出て右側に歩いていくとバス停がいくつかある。
荷物を持った旅行者が多いので分かりやすいはず。
 
 
X4(バレッタ行)が一番手前、X1,2,3は同じバス停で真ん中、一番後ろにはマルサシュロックまで行く200番台のバス停となる。
 
バスは30分〜1時間間隔とかなり少ない。時間がない人はタクシーかミニバンの送迎サービスを使うのがベスト。
僕はそこまで焦るスケジュールではないので、バスを使うことにした。
 
 
便が重ならないと混んではいないけど、ちょうど到着する前にライアンエアーがいくつか到着していたようで、大学生らしき人たちでいっぱいだった。
 
僕はスリーマまで行くので、サンジュリアン経由のX2に乗るのがベストなのだが、後30分は来ない&サンジュリアンに行く人が多そうということで、回避。
直ぐに来るX4のバスでバレッタへ向かい、そこからスリーマへ行くことにした。
 

空港からバレッタへ

 
X4のバスは全員が座れるほどの混み具合。
バスは前乗り、後降り。カードは乗る時にタッチする。現金の人は直接支払い、乗車券(レシート)をもらう。
 
だが、バスに乗っては一番前にしかドアがない場合も。終点まで乗る場合はいいけど、途中下車する時は前に座っていたほうが安心。

ちなみにバスは「Otokar」(トルコ)、「King Long」(中国)、「ダイムラー」(ドイツ)製がメインだった気がする。

金龍(King Long)とダイムラーはメジャーだけど、Otokarのバスは初めて見た。ここにトルコ資本が入っているとは。意外な発見。

 

↑これが「King Long」。海外ではよく見かけるメーカー。大きいバス。後ろにドアはない。長距離路線で見かけたりする。

 

↑これが「Otokar」。前後にドアがあるけど、車体が小さい。路地裏とか走るには最適。

 

↑これがダイムラー。前後にドアがある。

 
バスは14時45分に出発。終点までなので安心だ。
マルタのバスはありがたいことに、次の停留所を言う&表示してくれる。英語とマルタ語で。
なので降りる場所は覚えておいたほうがいい。
僕は「mapsme」というアプリで、分からないところはGPSで追いながら確認していた。
このアプリだとバス停の名前は出してくれるので、結構分かりやすかった。
 
バスは住宅地を抜けていき、バレッタには15時10分に到着。
バレッタはマルタの中でも主要なバスターミナル、ここからどこへでも路線バスが出ている。
最寄りのバス停から行きたいところがない、本数が少ないとかあったら、一度バレッタまで出てしまうのもアリだ。
 
 
とはいえ、かなりの路線があるので、バス停も多い。乗り遅れると30分は待たされる可能性があるので、ある程度は把握しておきたいところだ。案内はあるので、路線番号さえ覚えておけば、スムーズに行く。
 
 
ちなみにバス停には「バス番号」が必ず明記されている。なので乗りたい番号のバスが走っているか、一目瞭然。各番号の路線図もあるので、仮に乗りたい番号がなくてもそこから行きたい場所を知ることもできる(地名は覚えておく必要があるけど!)。
 

まとめ

 
空港からバレッタまでの路線バスを紹介した。
バス番号によって行き先、経由地は当然のことながら異なるので、乗る前に確認しておくといいだろう。
下記のHPから確認ができる。僕はこのHPで路線などをチェックし、現地でスムーズに乗れるようにした。予習しておくと慌てることもないだろう。
 
・Malta Public TransportのHP